2011.06.08
Wed
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カブのおかげです。日帰り温泉箱根・宮ノ下「つたや」。
湯本の買い物散歩を堪能し、車で宮ノ下へ。
今日の日帰り温泉の目的地、
そこくらの湯「つたや」さんを目指します。
国道1号線を箱根駅伝と同じく登ります。
宮ノ下の街中に入り、富士屋ホテル前の
宮ノ下交差点を左に曲がり、
数百メートル進んだ右側が「つたや」さんの駐車場です。
6~7台停められる駐車場の入口に看板があります。

「つたや」さんの駐車場。
玄関を入って階段を降り、
エレベーターでさらに1階の受付へ降りる(‥ )ン?・・・
斜面に建っている旅館のため、玄関が最上階にあるのです。

「つたや」さん駐車場からの玄関。
受付で入浴・休憩料金として、
2名分4,100円(@2,050)を払います。
これで、休憩室とお風呂が10時~19時まで利用可能で、
飲食物の持込自由!建物の出入りも自由!なのです。
利用価値大。すばらしい~。
休憩室はお座敷です。
「好きなところ場所取りしてください」
と言われますので、荷物を置いて場所とり。
これで一日安心。

休憩室の状況。
写ってないけどお茶のポットもあります。
早速、チャポッとお風呂に入りました。
お風呂は、内湯(男女別)と露天風呂(男女別)があります。

つたや男湯の内湯。

つたや男湯の露天風呂。
泉質は、透明、ちょっとツルツルな感じで、
いわゆる箱根的なイオウ臭はしません。

露天風呂入浴中、失礼しました~。
あー気持ち良かった!さっぱり~。
少し座敷で休憩してから、
宮ノ下の街中へ出てみることにしました。
今回の散策路は下の地図の通りです。

散策順路、クリックすると大きくなります。
まずは、老舗中の老舗「富士屋ホテル」。
外から見ていてもとても威厳を感じます。
ホテルマンの応対もなんとなく違うなーと感じました。
そういう目で見るからかな?
・・・と、雨ガエル2号さん、用も無いのに
ホテル内へどんどん入って行く・・・おばちゃんスゲ~。

富士屋ホテルの由緒ある建屋をしげしげ眺める2号さん。
「ちょっとちょっと、勝手に入って怒られない?」
(重厚な建物に押され気味な私)
「入っても大丈夫だよ、早くおいで~。」
「ハーイ」・・・トコトコトコ
(まるで子供のようについていく)

富士屋ホテルと2号さん。
ホテルの中の教会と思しき場所では、
結婚式が行われていました。お幸せに~\(^_^)/
ホテルを後にし、次は、
箱根登山鉄道「宮ノ下駅」を目指します。
私、箱根登山鉄道には子供のころ乗ったと思うのですが、
あまり記憶が無い・・・
国道1号から宮ノ下駅に向かって坂を登って行くと、
駅手前の左側に足湯で有名な
「NARAYA CAFE(ナラヤカフェ)」さんがあります。
足湯につかりながらお茶できるなんて気持ちよさそう(~o~)

「NARAYA CAFE」さんで足湯につかりながらお茶する人達。
右手奥には宮ノ下駅。
宮ノ下駅に来ると、先ほど富士屋ホテルさんで
結婚式に出ていたと思われるドレッシーないでたちの
娘さん数人が駅ホームに駆け込んで来ました。
「あー良かった、間に合った。」(・_・D フムフム式が終わって帰るのねー。
間髪入れずホームに登山電車が入ってきます。
かたやハイキングのカッコをした人、かたやドレスに身を包んだ人、
不思議な光景が箱根の山の駅で見受けられました。

下りカーブから宮ノ下駅へ颯爽と入線する箱根登山鉄道。
電車を見送った後、「つたや」さんのおやじさん推奨の、
「チェンバレンの散歩道」(堂ヶ島渓谷遊歩道)を
歩いてみることにしました。
1時間くらいの行程だそうです。
お昼を食べてからスタートして、
「つたや」へ戻ってまたお風呂入れば、
丁度良さそうな感じ。
続く
[箱根] ブログ村キーワード
今日の日帰り温泉の目的地、
そこくらの湯「つたや」さんを目指します。
国道1号線を箱根駅伝と同じく登ります。
宮ノ下の街中に入り、富士屋ホテル前の
宮ノ下交差点を左に曲がり、
数百メートル進んだ右側が「つたや」さんの駐車場です。
6~7台停められる駐車場の入口に看板があります。

「つたや」さんの駐車場。
玄関を入って階段を降り、
エレベーターでさらに1階の受付へ降りる(‥ )ン?・・・
斜面に建っている旅館のため、玄関が最上階にあるのです。

「つたや」さん駐車場からの玄関。
受付で入浴・休憩料金として、
2名分4,100円(@2,050)を払います。
これで、休憩室とお風呂が10時~19時まで利用可能で、
飲食物の持込自由!建物の出入りも自由!なのです。
利用価値大。すばらしい~。
休憩室はお座敷です。
「好きなところ場所取りしてください」
と言われますので、荷物を置いて場所とり。
これで一日安心。

休憩室の状況。
写ってないけどお茶のポットもあります。
早速、チャポッとお風呂に入りました。
お風呂は、内湯(男女別)と露天風呂(男女別)があります。

つたや男湯の内湯。

つたや男湯の露天風呂。
泉質は、透明、ちょっとツルツルな感じで、
いわゆる箱根的なイオウ臭はしません。

露天風呂入浴中、失礼しました~。
あー気持ち良かった!さっぱり~。
少し座敷で休憩してから、
宮ノ下の街中へ出てみることにしました。
今回の散策路は下の地図の通りです。

散策順路、クリックすると大きくなります。
まずは、老舗中の老舗「富士屋ホテル」。
外から見ていてもとても威厳を感じます。
ホテルマンの応対もなんとなく違うなーと感じました。
そういう目で見るからかな?
・・・と、雨ガエル2号さん、用も無いのに
ホテル内へどんどん入って行く・・・おばちゃんスゲ~。

富士屋ホテルの由緒ある建屋をしげしげ眺める2号さん。
「ちょっとちょっと、勝手に入って怒られない?」
(重厚な建物に押され気味な私)
「入っても大丈夫だよ、早くおいで~。」
「ハーイ」・・・トコトコトコ
(まるで子供のようについていく)

富士屋ホテルと2号さん。
ホテルの中の教会と思しき場所では、
結婚式が行われていました。お幸せに~\(^_^)/
ホテルを後にし、次は、
箱根登山鉄道「宮ノ下駅」を目指します。
私、箱根登山鉄道には子供のころ乗ったと思うのですが、
あまり記憶が無い・・・
国道1号から宮ノ下駅に向かって坂を登って行くと、
駅手前の左側に足湯で有名な
「NARAYA CAFE(ナラヤカフェ)」さんがあります。
足湯につかりながらお茶できるなんて気持ちよさそう(~o~)

「NARAYA CAFE」さんで足湯につかりながらお茶する人達。
右手奥には宮ノ下駅。
宮ノ下駅に来ると、先ほど富士屋ホテルさんで
結婚式に出ていたと思われるドレッシーないでたちの
娘さん数人が駅ホームに駆け込んで来ました。
「あー良かった、間に合った。」(・_・D フムフム式が終わって帰るのねー。
間髪入れずホームに登山電車が入ってきます。
かたやハイキングのカッコをした人、かたやドレスに身を包んだ人、
不思議な光景が箱根の山の駅で見受けられました。

下りカーブから宮ノ下駅へ颯爽と入線する箱根登山鉄道。
電車を見送った後、「つたや」さんのおやじさん推奨の、
「チェンバレンの散歩道」(堂ヶ島渓谷遊歩道)を
歩いてみることにしました。
1時間くらいの行程だそうです。
お昼を食べてからスタートして、
「つたや」へ戻ってまたお風呂入れば、
丁度良さそうな感じ。
続く
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